あなたもわたしも護られてる
ご先祖さまにも、
守護霊さまにも、
天使さまにも、
自分が感じたり信じたり
しているものに護られてる^_^
こんなことが起きて
護られてるワケないっ!!って
酷いことが起きるかもしれない。
でもね、本当に護られてるの。
ってお話を少しだけ^_^
わたしが護られているなと感じた数々の経験
わたしの祖母が非常に信心深いため、
幼い頃から手を合わせる
シチュエーションが多い家庭に育ちました。
おかげさまで
護られてるなぁ、、と
感じる事がたくさんありました。
✳︎✳︎✳︎
幼稚園に入る前、自宅前で車に轢かれたの。
ヨチヨチ歩きの妹を
一人で渡らせる訳に行かない!
と思って、妹の後を追いかけて
自分が轢かれたの(笑)
ボーン!って撥ねられて、
空中1回転して、道路にパタリ‼️
でもね、幸い、
一日の検査入院で帰宅できました。
出血とか全く無くてね。
帰宅すると、
祖母がお祀りしていた
身代わり不動さまのお札が倒れていました。
おまもり頂いたね〜と
祖母が何度も何度も御礼のお参りに
行ったのを覚えています。
✳︎✳︎✳︎
若い頃、毎年毎年、
年末年始は友人数十人とスキーに
10日ほど泊まりで出かけていました。
とても楽しみな年末年始でした。
ところがある年。
なんだかとても行きたくなくて、
また、用事も出来たため、
毎年恒例のスキーをはじめて断りました。
年末、友人から連絡があり
『毎年のように車四台で向かう途中、
大きな事故に巻き込まれて、
数人が入院した。
一人は重症で
数ヶ月こちらにいなくてはならない』
と。
その友人たちは今でも元気ですが、
一時期は本当に命の危機を感じるほどでした。
ちなみに、
その酷い事故にあった男性は、
軽傷だった女性と、
友人同士のまま好きだと言えず、
友人から恋人になることが出来なかった二人でした。
しかし、この事故をきっかけに、
命の大切さを知り、二人は結婚しました。
ある意味で、二人には必要な事故だったのだと思います。
これも、
護られてるという事なのだと思います。
人生はその人にとっての最善で出来ている
命を落とすほどの病も、たしかに確かに辛い。
ご本人も辛い。
ご家族も辛い。
こんなことを書いたらブーイングかなぁ、、、。
でも、書いちゃうね。
なくなったその方は、
生きていたらもっと辛かったかも。
なくなった方が、
今まだあなたの側に居て、
あなたももっと辛かったかも。
・・・。
大切な人をなくして、
そんな風に思えない気持ちもよくわかるの。
全て『タラレバ』の話だから、
ほんとのほんとのほんとは分からないしね。
でもね。
あなたが選択した事も
あなたの大切な人が選択した事も
全て全て最善であるし
護られている。
人生はその人にとっての最善で出来てる。
色々な体験をするために、
必要な事が与えられる。
苦しいなぁと感じるほど
磨かれてる自分。
悲しいなぁと感じるほど
人の痛みがわかるようになる自分。
たくさんの加護に囲まれて
わたしは今日も生きている^_^
全てにおいてそう考えることは難しいかもしれませんが、いつかきっとわかるときが来るのだと思います。
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