自分の事は自分でやる
病気になった方々の大きな特徴として
と聞いて来られる、、というものがあります。
確かに、専門分野の人に教えを乞うのも必要な事です。
ただ、どんな分野でも
【結局は自分の身体が自分を治す】
という基本中の基本は変わらないのです。
そこを間違っている専門家も、
クライアント側もいるわけです。
すると依存し合う関係となり、
専門家にとっては
【美味しいクライアント】の出来上がりです(笑)
よーく考えてみて下さいね。
自分で食べたものは誰かに消化してもらいますか?
消化した食べ物は、
どうやって栄養として取り入れますか?
誰かが、
身体にいちいち命令しないとやらないですか?
消化し切った食べ物を
ウンコで出すのはどうでしょう?
誰かにやってもらいますか?
果ては、
ウンコした後のお尻は誰かに拭いてもらいますか?
いやいや、、
全て自分でしょう?
そう【自分の事は自分でやる】んです。
病気も誰が作りましたか?
そう、自分で作りましたね。。。
だから、自分で治すんです。
自分でしか治せないんです。
自分の身体が病気をしたら、
今までの生活、食べ物、
生き様、思考、人間関係、
全て見直すんです。
だって、
今までのやり方で病気になったんだものね。
それは違いますよ〜〜って、
あなたの身体が教えてくれたんだもんね。
病気ってね、
サインなんだよね。
ありがたいサイン。
病気にならないと気づけない
あなたにサインを出して、
ちゃんと人生全うできるように、、
という神の采配。
それを他人任せにしてホントに治りますか?
本気で自分を治すんだ!
と心に決めて下さい。
自分でしか出来ないんだ!と
ホントに本気になって下さい。
委ねるという意味を
はき違えないようにして下さい。
他人に委ねるのではなく、
やるべき事をして、自分の身体に委ねるのです。
ある意味、
やるべき事を精一杯やり、
天命を待つという表現の方が
しっくり来るかも知れません。
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