病気になって、自分の身体で体感した事。
病気になって、本当に何も食べれなくなった。
でも、食べなきゃ【血】は出来ないと思うから、
栄養価の高いものを!と思って、
ホエイプロテインを豆乳で溶いて食べた。
正直、食べ物じゃなくて、
生きるための粉としか思えなかった。
毎日、続けてみると、感覚として
【あ、これエネルギーに
なるかもしれないけど、
生きる生体光エネルギーにならんわ】
と思った。
なにせ、身体が喜ばない。
口に入れると、飲み込むのを
拒否するようになった。
(無添加プロテインです)
プロテイン推進派
(飲めないヤツはタンパク質が長年不足していると言っている先生)
からしたら、わたしは
【だから治らないんだよ】に当てはまる。
しかし、日本人のほとんどの人が
そこまでのタンパク質不足に陥っている人は
ほとんど居ないという結果もあり、
タンパク質不足というキーワードに
躍らされている感は否めないなと思っている。
お米を食べて生き返った
さて、プロテインも口にしたくない。
そんな時、ご近所のお友達が
たくさん豚汁を作ったからと
持って来てくれた。
食べられるかなぁ、、、
豚汁かぁ、、
脂がなぁ、、、
なんて頭で考えていたが、いざ、
不破ちゃんが鍋の蓋を開けた瞬間、いい匂い💓
【食べたい‼️】と思った。
豚汁に温かい真っ白なご飯が食べたい。
それらを口にした時、
本当に生き返った!と思った。
*
真っ白なご飯なんて身体に悪い!とか
糖質が多い!とか言うし、
そりゃ出来たら雑穀米や
玄米の日があったら良いとは思う。
でもね。
日本人のチカラみなぎる光のエネルギーは、
それらの【米】に詰め込まれると思ってる。
なんとなく怠くて、筋力が落ちた時も、
プロテインより米だと思う。
(以前、自分の身体で糖質制限やって
筋肉が落ちた時も、
米やハチミツで戻りました。)
今回もそう。
米食べるとなんやら元気になる!
*
現代の人は、米を食べ過ぎてはいる。
入れるエネルギーに対して、
出すエネルギーが小さい。
座り仕事が多く、移動も車だ。
だから糖質過多になってしまう。
そんな時に、米を食べると、
確かに怠さを感じたりする。
そして、余剰なものを身体に
蓄えてしまうため、
糖質は嫌われる。
*
チカラを使う仕事の男性は、
筋肉隆々で日焼けして、
なんとも生きるエネルギーに満ちている。
彼らの食事は、
コンビニのデッカイ弁当だったりする。
足らなくてサンドイッチプラスとか(笑)
彼らはプロテインを飲んでいるのであろうか?
筋肉つけないといけないから、
糖質制限!なんてやってるだろうか?
(人によってはやってみえるかもね)
昔のキコリや、
農業従事者も日の丸弁当だ。
プロテインなんて飲んでないし、
疲れたからと言ってサプリなんて飲んでない。
(存在すらしない)
*
何が言いたいか?って言うと
【身体は欲しいものを知っている】って事と
【頭でっかちな情報ばかりで食べない】
って事。
そして
人工的に作られたプロテインも、
サプリも、わたしはやっぱり
あまり好きじゃない。
(鉄サプリは鉄工場から出た鉄粉を詰めているだけのものもある。
カルシウムサプリは血管壁にこびり付いたり、結石の原因ともなる。
たくさんとれば良いとは思えない。)
海外の小麦には鉄がプラスされているから、
日本人のように鉄不足にならないんだと
おっしゃる先生も居れば、
過剰な鉄のため、
たくさんの人が苦しめられている
という情報も目にする。
(鉄は過剰になりすぎると身体から排出させにくい。)
*
寒い日に、豚汁の炊き出しや
おむすびの提供があるけれど、
すごく温まるし、エネルギーになる。
日本人のチカラのスイッチが
入るように気がするのだ。
本当に身体が喜べば、生きる喜びとなり、
活力となる。
病気だからと、あれダメ、
これダメばかりではなく、
喜べるものを喜んで頂く事の方が、
治癒への近道かもしれないなぁと、
自分の体験上感じました^ ^
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