薬は疾患そのものを治す訳では無い
今回のわたしの白血病の疑い。
医師、何名かにかかったが、
全ての医師が最初に言った言葉は、、、
だった。
と答えると、
こうした血液になるか原因が分からないんですよねぇ、、
と言われた。
と言う事は
【薬によって白血病のような状態になる場合がある】
という事。
また自己免疫疾患のような状態にも陥るという事。
医師が最初に疑うのが薬だとしたら、
医原病そのものを
医師が一番の原因だと認めているようなものではないか。
薬は急性の痛みなどを
【とりあえず抑えてくれる】が、
決して【疾患そのものを治す訳では無い】。
薬が治してくれると思っていると、
大きな落とし穴に落ちる可能性がある。
薬が絶対悪では無いけれど、
薬さえ飲めば大丈夫、
薬が治してくれるという【間違った認識】が、
自己治癒力の存在を忘れ去らせてしまう。
本当にあなたを救うのは、
あなた自身の恒常性(ホメオスタシス)であり、
いかに大変なことが起きようとも、
あなたの身体は
あなたにとって最善の方法を選択している。
(信じるのは苦しくて怖いけど!)
これは、その一瞬を取り出して見ると、
身体はとんでも無い状態になっている事もある。
その状態から【待てるかどうか?】が
医師の腕の見せどころだと、
まごころ診療所の田中 一先生は仰った。
待てば治ったはずの疾患を複雑にしていませんか?
はじめ先生は待てる医者だ。
今回、たくさんお世話になりました。
アトピー、リウマチ、癌など漢方や
量子力学を利用し、治療なさる先生。
(なんでもご相談下さい。)
月に一度、土曜日に
わざわざ和歌山から名古屋まで来て頂き、
診療して頂いている。(ご予約はまごころ診療所ホームページから)
先生は元々、大学病院で
何年間も癌を主に診ていらして、
治らない現実、患者さんの苦しむ姿に嫌気が差し、
自然療法の世界を覗き、びっくりするような治癒力と結果を見て、
今の先生の診療のやり方になりました。
詳しくは著書
『病気は脳がつくっていた 「動物脳」を解放すれば、健康になる!』
をご覧下さい。
素晴らしい本です^ ^
待てない患者、不安な患者に、
手を打たないといけないと思う医者、
責任を持たないといけない医者。
責任を負わさせられる医者。
これ、相思相愛。
待てば治癒したであろう疾患や、
生活習慣を見直せば治癒したであろう疾患を、
より複雑にしてしまう。
(待てずに解熱剤とかね)
本来の原因から、
違う原因(医原病)へと発展していく。
本当に医者選びは大切だ。
それと共に、
自分自身の意志で何を選択し、
どこまで待ってみるのか?
自分の恒常性がどう動いてくれるのか?
自分の意思をきちんと持つ事で、
【ちゃんと自分に合った医師と出会える】。
(今回、わたしの西洋医学の先生も、わたしの意見を尊重して下さった)
どんなに医療が発展しようとも、
人間の身体に備わるチカラ以上のものは無い。
結局、肺炎にしても治すのは自分の細胞たちであり、
人工肺は肺を休めるために使われるだけ。
休んでいる間に回復できるチカラがあるか無いか?
ただそれだけの話なのだ。
医療は魔法ではない。
魔法のようにビックリするような事は、
自分自身の身体の中の方に備わっている。
忘れないでおきたい事だと思う。
はじめ先生の著書はAmazonもしくは
ママスYahoo!ショップでも販売してます。
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