どう違うの??
ウィルスの特徴
ウイルスは単体で増殖することは出来ません。
活動するには
【わたしたち人間のタンパク質などを利用する必要がある】
のです。
だから、
自分ら(例えばインフルエンザ、コロナ)が増えるために、
クシャミさせたり、色々なとこにくっついて、
タンパク質を利用しながら仲間を増やして行きます。
なので、
その利用したタンパク質により、
変異を起こして行くのがウイルスなんです。
『へっくしょーん‼️』と
クシャミでウイルスを撒き散らすと、
例えばテーブルの上やドアノブなど、
ツルツルの面なら何十時間もそのまま存在し続けます。
感染能力は8時間くらいと言われています。
ウイルスはタンパク質なので、
熱に弱く、熱いお湯などでも弱体化します。
また、脂溶性のウイルスも多いので、
アロマオイルやアロマのロウソクなどを
風邪ひいた人のお部屋に焚くというのは
非常に理にかなっていますね^ ^
ウイルス感染し、
家中に蔓延してしまう方々のお宅は
【エアコン】の場合が多いのではないかな?と予想します。
逆に蔓延しない方々は、
石油ストーブでヤカンを上に置いてる方々。
湿度もですが、
しっかりと家の中で【火を焚く】という
【火】というポイントを使ってみえるように思います。
(比嘉調べ(笑))
火はウイルスにとって大敵。
また、火は魔を祓います。
(昔からの事は意味があるねぇ。お焚き上げとかね)
今の住宅は、
オール電化とかで台所にも火がありません。
(うちもオール電化ですが、IHではなくラジエントヒーターを利用してます。ちゃんと熱くなりますよ)
家でちゃんと火を使うこと。
これも大事な事ですね。
菌の特徴
菌類は、
その菌だけで増殖することが出来ます。
例えば食中毒。
まな板の上に少しだけ菌が残ってた。
綺麗に流したつもり。
肉や魚も置いてない。(タンパク質無し)
でも、菌だけが
まな板の上で増殖しちゃうんです。
菌類の特徴。
除菌はこうした菌類に有効な手段となります。
(これも熱湯や太陽が一番なんだけどねー)
除菌は免疫を下げる
ウイルスに除菌は無意味です。
ウイルスに利用されない身体作り、
利用されたとしても、
あけ渡さない身体作りを
【免疫アップ】と呼んでいます。
免疫力アップと除菌は拮抗します。
除菌すればするだけ、免疫は下がります。
何故なら人の身体も菌類に覆われているためです。
菌類に守られているのに、その仲間を自ら殺してしまっています。
怖がりすぎて、除菌をやり過ぎて
自分の免疫を下げるなんてのは愚の骨頂です。
理由を知って利用することが大切
ウイルスはわたしたちの粘膜から侵入します。
目、口、鼻。
手についたウイルス。
目をこすったら?
鼻をほじったら?
だから、目をこする前に手洗い。
手洗いも特別な除菌剤入りは逆効果。
理由を知って利用する。
良いと言われたから盲目的に使うのではなく、
ちゃんと理由も知っておく。
そうする事で自らの智慧となるのです。
※コロナウィルス対策については
以下の記事をご参考ください
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コロナウィルス対策に!フィトンチッドの力で外敵から身を守ろう!
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