苦手なものは好き嫌いではなく、身体にとっていらないものかも
子どもの食べ物の好き嫌い、
ただ単にワガママじゃないことも
知っておいてください。
確かにそうかもしれませんが、
アレルギーを秘めてる可能性が大いにある。
これは知っておいた方がいい。
動物は自分のからだにとって
害がありそうなものは口にしませんよね?
それか、少し食べてすぐ吐き出す。
比嘉家の猫ちゃんも、
クンクンして、
ダメそうなものは絶対に食べません。
これ、ものすごく大事なこと。
人間も本来は動物と
同じ感覚がそなわってます。
匂いや、少し食べたら
自分の身体に害があるかどうか、
本来は分かるはずなんです。
子どもの頃は感覚が動物的。
だから、本能的に
食べていいかどうか分かってたはず。
わたしも、小さい頃は
・マヨネーズ嫌い
・牛乳嫌い
・卵は白身がいらない
・マスタード嫌い
・辛いものダメ
・イモ苦手
・レモン苦手
などなど、ありました。
でも、学校の給食で出るから食べなきゃいけない。
残したら怒られ、居残りしてまで食べさせられる。
そして、大人になればなるほど
本来の感覚が麻痺していく。。
苦手なものが食べれるようになったと
勘違いするんですよね。
でも、胃や腸は確実に悲鳴をあげ続け、
身体をボロボロにしていく。
そして、蓄積がある日爆発して
大きな病気になってたりするわけです。
わたしの遅延型アレルギー検査の結果を見ると
上記にあげた昔嫌いだった食べ物は
見事にアレルギー反応がありました。
こういった食品を除去したり、
洗剤などの日用品を自然なものを使う生活にしていくと、
動物の本能が戻ってきて、
自分にとって合うか合わないかが分かるようになってきます(^^)
子どもの頃の感覚に戻るんですよね。
自分の感覚を無視しないこと。
これ、ほんとに大切です。
【自分が嫌いな食べ物には意味があるかも】
これを頭に置いておくと、
自分の身体を守ることに
繋がるかもしれません。
いろんな角度から俯瞰してみること
だからといって、
嫌いな野菜は食べなくてもいいって話でもないです。
食べた後の自分の身体の反応をチェックすることも
合わせてしてみてくださいね。
例えば、
わたしはイチゴが苦手でしたが、
無農薬のイチゴは美味しい!と感じました。
イチゴがダメなんじゃなくて
農薬がダメだったんですよね。
食品自体がアレルギーではなく、
記憶がついてアレルギー反応を起こしている場合もあります。
色んな要因があるので、
色んな角度から俯瞰してみてくださいね。
わたしの猫アレルギーは記憶が原因でした。
またこのHPにもアップしますね(^^)
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